給食の人気定番メニュー「揚げパン」。
「揚げパン」は、コッペパンを油で揚げ、砂糖をまぶした素朴な味付けの菓子パンで、人気給食ランキングでは必ず上位に上げられるメニューです。私も小中と本当に大好きで、給食に出るとすごくテンションがあがっていた記憶があります。給食でしか食べられないというレア感もあったんですよね(笑)
そこで今回は、揚げパンが食べられる人気のカフェをご紹介したいと思います。
【あげパンカフェ&バー(東京都)】
(引用元:http://ameblo.jp/sakura-beautiful/entry-12103126066.html)
2015年9月にオープンしたこちらのお店は「懐かしい味をカフェで」をコンセプトに、木製のおしゃれなトレーにのったあげパンをナイフとフォークでいただく新感覚のお店です。
店内は、ほっこり懐かしい系なのかと思いきや、スタイリッシュでおしゃれなお店です。
ダークグレー系の壁に、明るい色調の木目素材の椅子やテーブル、チェックのブランケットが椅子に掛けられ、インテリアにもなっています☆
定番のきな粉はもちろん、キーマカレーやスイーツ感覚で食べられるオシャレなあげパンまで種類が豊富です♪
住所:東京都渋谷区恵比寿西2-9-9 1F
電話番号:03-6455-1665
店舗サイト:https://ja-jp.facebook.com/agepancafe/
営業時間:11:00~16:00(LO15:45)
定休日:月曜日
【あげぱん&CAFE ぱんげあ(滋賀県)】
(引用元:http://dada-journal.net/shop/articles/264/)
2010年にオープンした揚げパン専門店。
サイズがSサイズかLサイズと選べます。そして揚げ方を「あっさり・ふつう・ジューシー」から選べます。
サイズの目安としては、Sサイズはパンスティックくらいの大きさで、Lサイズはホットドッグに使われるパンくらいの大きさです。揚げ方ですが、これは揚げ時間が違うようです。揚げ時間が数分異なり、3つの食感を実現しているそうです。
ラスクほどは固くなく、表面はカリッと、中はフワッとした食感、噛みしめると表面の油分がジュワッと口の中に広がりコクのある味わいです。
住所:滋賀県米原市顔戸1058-1
電話番号:0749-52-6188
店舗サイト:http://www.biwako-visitors.jp/gourmet/detail/25690
営業時間:10:30~17:00
定休日:月曜日
【age bunbun(揚げバンバン)(京都府)】
(引用元:http://www.agebunbun.com/)
京都・福知山に本店を構える揚げパン専門店。表面に荒めの米粉を使った揚げパンは外はカリっと中はモチモチの軽い食感が楽しめます。生地作りから店内で行い、その場で揚げて提供しています。
人気ナンバー1の「あん揚げパン」の他、クリームとチーズに特製モングランクリームを合わせた「モングランクリーム揚げパン」など、ここでしか味わえない商品がたくさん販売されています。
住所:京都府福知山市今岡6 ゆらのガーデン内
電話番号:0773-45-3081
店舗サイト:http://www.agebunbun.com/
営業時間:11:00~18:00
定休日:なし
【あげパン工房アントシモ(沖縄県)】
(引用元:http://antoshimo.jp/)
こちらの揚げパンは、サクサクでもちもちの生地にあんことお餅をサンドしたボリュームたっぷりの商品です。複数の小麦粉を独自に配合し、水、温度、混ぜ方を工夫することで独特の食感を生み出しています。紅イモあんこやタコミートなど地元ならではの味が頂けるのも魅力のひとつとなっています。
ネットでの取り寄せもできます!!
住所:沖縄県那覇市前島2-17-2
電話番号:098-861-2087
店舗サイト:http://antoshimo.jp/
営業時間:10:30~19:00(日曜日のみ閉店18:00)※売り切れ次第終了
定休日:水曜日、年末年始
まとめ
(引用元:https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/5ec697bed75c6b6ba88e5e9f83063528.html)
揚げパンが食べられる人気のお店は
【あげパンカフェ&バー(東京都)】
【あげぱん&CAFE ぱんげあ(滋賀県)】
【age bunbun(揚げバンバン)(京都府)】
【あげパン工房アントシモ(沖縄県)】です。
給食の揚げパンとはまた違った、オシャレな見た目のものや、いろいろな味があっったりで揚げパンがもっと好きになってしまいそうです!!
みなさんも、子供の頃を思い出しながらぜひ食べてみてくださいね(^^)